Overview

Version 8.1 by James Green on 2024/01/23 14:54


Overview

P.4
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P.16


Sheet 1: P.4












231114 中計ディスカッション資料作成用Excel_c055c32b1522bcf.png














































































































































🟫 NHKインター




































・ 26中計における戦略、施策概要




































戦略・施策タイムライン




























・米欧グループ会社の収支改善への貢献













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『利益最大化プロジェクトの完遂(NASCO/NMMIの黒字化)』





24年度完了



















 市況高騰影響、不採算項目、移管品の輸送費の確実な回収





24年度完了



















 生産移管承認活動





26年度完了









精密・モーターコア
















 NSPA/NASCO供給リスクに対するブリッジ生産の承認取得





TBD









 市場動向見極めによる、北米精密ばね事業の方向性検討





TBD









 モータコアの新規受注獲得(北米Big3案件含む)





継続案件








・XT巻ばね量産受注(儲かる売価設定・最適生産ロケーション決定含む)

















XT量産体制の確立(設計・製造・評価)(日米共同)





25年度完了

















・WJSP・浸炭技術の見極め






24年度完了

















・NHK-J(ばね生)との開発プロセスの検証・修正・NHKBSAを用いたグローバル展開






26年度完了





















































































































2023年度収支実勢(23/10月時点)




【単位: US $1,000】









目指す姿を実現するための事業戦略・施策タイムライン










2023
中計
2023
予算
2023
実勢
VS
中計
VS
予算
主要差異内容




















・米欧グループ会社の収支改善への貢献








































『利益最大化プロジェクトの完遂(NASCO/NMMIの黒字化)』





24年度完了








1売上計20,13524,32024,3784,2435823中計は配当$4Mを見込み売上減 / 23予実は役務料(売上)へ切替





















 NSPA/NASCO供給リスクに対するブリッジ生産の承認取得





TBD









人件費、販管費23,65124,77024,910(1,259)(140)vs.23中計差は当時コロナベースで人件費、出張費用を計上しており23予実では増加





















 市場動向見極めによる、北米精密ばね事業の方向性検討





TBD








1営業損益(3,516)(450)(532)2,984(82)vs.23中計差は配当から役務料切替による





















XT量産体制の確立(設計・製造・評価)(日米共同)





25年度完了








1営業外損益4,6499993,992(657)2,99323中計では$4Mの配当を計上




















・WJSP・浸炭技術の見極め






24年度完了








1管理損益1,1335493,4602,3272,911$3MのAPA補償調整(FY22の調整)




















・NHK-J(ばね生)との開発プロセスの検証・修正・NHKBSAを用いたグローバル展開






26年度完了
































































23年度末人員計画、実勢 (23/10現在)








(単位:人)



































内訳
23中計23予算24/3実勢VSVS




































総員(駐在員)総員(駐在員)総員(駐在員)中計予算



































R&D
設計201200190-1-1



































ばね解析80808000




































実験14014014000

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IT
24024024000




























661660650-1-1











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営 業ばね
11211211200
目指す姿を実現するための事業戦略・施策目標値タイムライン






シート
4.51616120
・米欧グループ会社の収支改善への貢献















精密
3.513131-10

『利益最大化プロジェクトの完遂(NASCO/NMMIの黒字化)』





黒字化24年度完了







19420420410

 市況高騰影響、不採算項目、移管品の輸送費の確実な回収





100%回収24年度完了






本社(社長含む)

10210110100

 生産移管承認活動





2直化実現26年度完了






San Jose事務所

12513513510

精密・モーターコア














合 計
1071210910108101-1

 NSPA/NASCO供給リスクに対するブリッジ生産の承認取得





100%承認TBD



















 市場動向見極めによる、北米精密ばね事業の方向性検討






TBD



















 モータコアの新規受注獲得(北米Big3案件含む)





1件以上継続案件


















・XT巻ばね量産受注(儲かる売価設定・最適生産ロケーション決定含む)




























XT量産体制の確立(設計・製造・評価)(日米共同)





量産受注25年度完了


















・WJSP・浸炭技術の見極め







24年度完了


















・NHK-J(ばね生)との開発プロセスの検証・修正・NHKBSAを用いたグローバル展開







26年度完了


















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Sheet 2: P.6

実行施策成果及び実施状況



1. 不採算品番の売価改善の為の承認活動

日産P33A(ローグ):IBCへの切替承認されたがNMMIの在庫にあわせ切り替えタイミング調整中
ホンダ23CRV:Rrコイル熱間成型品への切替(25マイナー反映)×ホンダNGによりマイナーチェンジのタイミングを狙うが移管の方針
ホンダT90(パスポート): Frコイル熱間成型品への切替×HRA-Oの承認得られず中止
2. 限利改善の為の活動の促進

材料現調化の推進(Charter SAE9254)~日産Oチャーター承認し現調化済
材料現調化の推進(NSPA STB中空材)~L42 P、カローラカローラFRはUSS材の製造停止によりキャンセル、カローラRRは承認され現地化達成
材料現調化の推進(Nucor SAE9254)評価は完了したが、コスト面でメリット見えず検討中止
材料現調化の推進(PEASA STB中空材)×Peasaの経営状況悪化によりToyota向け次期Tacomaへの採用見送り(日鉄材に変更)
材料現調化の推進:その他のアイテム確認Nucorの中実材が承認を得ている。Webcoは評価を実施中。
接着ブシュの工程変更(7701廃止)の承認活動NMMIの接着ブシュの製造ラインの安定を待ち活動再開予定。

O定期的にGDTM/DISの中で情報を展開している

Oインターが主導でNSEへPDLシステムを導入、Audi/BMW/ルノー等の開発で導入している。

OCanoo/Audi/BMWで新規ビジネス獲得。CJLR/GWM/JMEV/Nio/Stellantis/GMと関係を維持。
3. サス構造の変化を敏感にとらえるリサーチ業務の強化O定期的にGDTM/DISの中で情報を展開している
4. ばね生業革とインターPMの融合に向けた施策決定(NSEへの展開含む)Oインターが主導でNSEへPDLシステムを導入、Audi/BMW/ルノー等の開発で導入している。
5. 既存OEM以外の新規参入者とのパイプ作りOCanoo/Audi/BMWで新規ビジネス獲得。CJLR/GWM/JMEV/Nio/Stellantis/GMと関係を維持。

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Sheet 3: P.11

1. 2026年時点の事業環境認識(前提条件)


(1)自動車業界の変革(BEVへのシフト)


(2)米国の超インフレ下での競争力確保


(3)企業の社会的責任(CSR)の重要性増大






2. 2026年に目指すべき姿(売上・シェア・利益目標など)


(1)各社の安定した収益確保への貢献


(2)生産性の向上による競争優位性の創出、グローバル品質の向上


(3)新技術・製品開発と市場投入~「ばね」付加価値向上


(4)安全・安心な働きやすい
職場環境づくりの推進



(5)業務にAIを積極的に導入し、効率UPと業務品質向上














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Sheet 4: P.13

目指す姿を実現するための事業戦略・施策目標値





















・米欧グループ会社の収支改善への貢献
























『利益最大化プロジェクトの完遂(NASCO/NMMIの黒字化)』
24年度完了





















 市況高騰影響、不採算項目、移管品の輸送費の確実な回収
24年度完了





















 生産移管承認活動
26年度完了





















精密・モーターコア























 NSPA/NASCO供給リスクに対するブリッジ生産の承認取得
TBD





















 市場動向見極めによる、北米精密ばね事業の方向性検討
TBD





















 モータコアの新規受注獲得(北米Big3案件含む)
継続案件




















・XT巻ばね量産受注(儲かる売価設定・最適生産ロケーション決定含む)
























XT量産体制の確立(設計・製造・評価)(日米共同)
25年度完了




















・WJSP・浸炭技術の見極め

24年度完了




















・NHK-J(ばね生)との開発プロセスの検証・修正・NHKBSAを用いたグローバル展開

26年度完了




































































































目指す姿を実現するための事業戦略・施策目標値タイムライン














・米欧グループ会社の収支改善への貢献
























『利益最大化プロジェクトの完遂(NASCO/NMMIの黒字化)』





黒字化24年度完了















 市況高騰影響、不採算項目、移管品の輸送費の確実な回収





100%回収24年度完了















 生産移管承認活動





2直化実現26年度完了















精密・モーターコア























 NSPA/NASCO供給リスクに対するブリッジ生産の承認取得





100%承認TBD















 市場動向見極めによる、北米精密ばね事業の方向性検討






TBD















 モータコアの新規受注獲得(北米Big3案件含む)





1件以上継続案件














・XT巻ばね量産受注(儲かる売価設定・最適生産ロケーション決定含む)
























XT量産体制の確立(設計・製造・評価)(日米共同)





量産受注25年度完了














・WJSP・浸炭技術の見極め






採用見極め24年度完了














・NHK-J(ばね生)との開発プロセスの検証・修正・NHKBSAを用いたグローバル展開






展開完了26年度完了





























































































































































































🟫 NHKインター























・ 26中計における戦略、施策概要























目指す姿を実現するための事業戦略・施策タイムライン















・米欧グループ会社の収支改善への貢献
























『利益最大化プロジェクトの完遂(NASCO/NMMIの黒字化)』





24年度完了
















 市況高騰影響、不採算項目、移管品の輸送費の確実な回収





24年度完了
















 生産移管承認活動





26年度完了
















精密・モーターコア























 NSPA/NASCO供給リスクに対するブリッジ生産の承認取得





TBD
















 市場動向見極めによる、北米精密ばね事業の方向性検討





TBD
















 モータコアの新規受注獲得(北米Big3案件含む)





継続案件















・XT巻ばね量産受注(儲かる売価設定・最適生産ロケーション決定含む)
























XT量産体制の確立(設計・製造・評価)(日米共同)





25年度完了















・WJSP・浸炭技術の見極め






24年度完了















・NHK-J(ばね生)との開発プロセスの検証・修正・NHKBSAを用いたグローバル展開






26年度完了










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Sheet 5: P.16

・人を大切にする会社

従業員の労働意欲向上を促進する新人事制度の策定(新評価基準/採用等)

安心して働ける安全な職場/環境作り


・北米経営安定化に向けた活動

BEV増、超インフレ前後における競合他社競争力の再確認と生本へのフィードバック

GM/Stellantisとの関係構築によるFY27以降を見据えたビジネスチャンスの維持


・新規アイテムの発掘


・NSMを活用した北米におけるスタビリンクの新規受注獲得


・コンプライアンス重視の徹底


・情報セキュリティの強化、米欧グループ会社間レベルの統一

管轄拠点のITセキュリティ監査実施とフォロー

TISAX/ISO27001認証継続フォロー


・自動車業界の変革に対応した情報入手/発信機能の充実


・既存OEM以外の新規参入者とのパイプ作り